「自立の弊害」 | 001
今回は前回に引き続いて「希望格差社会」の論点からこの本の内容に取り組もうと考えていて準備していたのですが、その間、この国の外交、政治、社会を見ていてもうすこしこの命題をより深く掘り下げたほうが better だと感じ、『ニート―フリーターでもなく失業者でもなく』(玄田 有史 (著), 曲沼 美恵 (著) 幻冬舎 ISBN: 4344006380)を軸に、「自立」の「弊害」について現在マスコミで理解不能な< モンスター >として話題にのぼる< neet >と呼ばれる人々の< 実像 >を通して考えていきたいと思います。
「リスク」とは何か
ここ数年良く聞かれるようになった「 risk(リスク)」と言う言葉。
この言葉の持つニュアンスはおそらく negative な印象を持つかもしれませんが、この機に正確な定義と意味とそれに関して「自己実現」の強要化について、そして「希望格差社会 ―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く」山田 昌弘著を核にして話を進めて行きます。
「自立とは何か」を考える
「寝ながら学べる構造主義」 (文芸春秋 ISBN:4166602519)の著者である内田 樹さんの blog を見つけました。(内田樹の研究室)何気なくみていると「2005年01月14日 自立とは何か」と興味深い内容のテキストがありました。



